各地の自社センター
お客様に様々なソリューションを提供している各地の自社センターをご紹介いたします。
各地のセンターの連携により、インプットからアウトプットに至る全ての工程をワンストップで処理することができます。
アイランドインプットセンター(IIC)
長崎県五島市にあるデータ入力センターです。
原稿をスキャニングによりイメージ化して入力するイメージエントリー方式を採用しており、全画面表示での入力と、イメージデータを項目ごとに分割して入力する弊社特許の「VE21」を使用した入力を行っています。
「VE21」は、機密性の高い情報であっても、細分化して項目ごとバラバラに複数のクルーが入力することによって、
安全かつスピーディにデータ化することができます。
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IDC佐世保
長崎県佐世保市にあるインターネットデータセンター及びコールセンターです。
インターネットデータセンター
ホスティング/ハウジングを展開し、社員の24時間交替勤務制でサーバの管理・運用を行っています。
不正侵入対策として監視カメラと有人監視によるモニタリングを実施、また、瞬断対策にはUPSを備え、非常時には発電設備により備蓄燃料だけで10時間の運転が可能です。
地震が極めて少ない地域ですが耐震対策も万全で、地盤改良工事を施し、建物は震度6強~7までの耐震構造となっています。
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コールセンター
コールセンターもしくはコンタクトセンターとして、電話をはじめFAX、WEB、郵便など複数のチャネルに対応した総合的な受付・対応業務を行っています。コールのシステムではCTIを構築しており、最寄の早岐郵便局には私書箱を設けています。
日中だけでなく夜間も含め、お客様の事業形態に沿った運用が可能です。
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東京本社 システム開発本部
東京都中央区の本社にあるシステム開発本部です。クライアント企業様にソリューションを提供するための各種のシステム構築を行っています。
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長崎開発センター
長崎県長崎市にあり、東京本社のシステム部と連携して、調査・分析・設計・製造・テストといった開発工程を進めています。
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春日部BPOセンター
埼玉県春日部市にあり、各種業務の分析・設計・運用を行う中枢センターです。受託業務を分析して弊社の設備・人員から最適な運用プロセスを構築します。入力・処理・出力といった一連のデータ運用を、各センターを集約・コントロールしながらワンストップでご提供しています。
【例】
・商品受注業務のフロー構築から運用
・試験事務代行業務の運営
・事務局業務の設計・運用
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首都圏オペレーションセンター(SOC)
埼玉県所沢市にある印刷、プリント、メーリングサービスの基幹拠点です。
変化する市場環境に対応するため、点在していた印刷部門(東京工場、西東京工場)を当センターのBFファクトリー事業部に、オペレーション部門(旧首都圏オペレーションセンター、西東京オペレーションセンター)をDP&MS事業部に統合し、2021年6月に稼働を開始しました。
この体制で、印刷、プリント、メーリング業務の一貫生産を強化するとともに、さらなる効率の最適化、品質の安定化を実現します。
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アイランドビルA館 BFファクトリー事業部
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アイランドビルB館 DP&MS事業部
主要設備 – 印刷機
輪転印刷機 21台
フレキソ印刷機 1台
オフセット枚葉印刷機 1台
- ミヤコシ製 MVF-22D号機
最大4色 最大印刷幅 22インチ対応 MAX180M/min
- ミヤコシ製 MVF-18E号機 最大印刷幅:18インチ×36インチ
9色機:2台 8色機:4台 6色機:2台 5色マルチ機:1台
- ミヤコシ製 MVR-104号機
最大4色 タックカス上げ加工可能
- ミヤコシ製 MVR‐114号機
最大5色 ロールTOロール 追い刷り加工可能
- GIDUE社製 フレキソ印刷機
最大4色 最大用紙サイズ:530mm
- 太陽機械製 凸版印刷機:9台
- リョービ製 RMGT690 オフセット枚葉印刷機
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ミヤコシ 交換胴式オフセット輪転機 MVF
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GIDUE社製 フレキソ印刷機
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リョービ製 RMGT690 オフセット枚葉印刷機
主要設備 – プリンタ
- 富士フイルムビジネスイノベーション
高速インクジェットプリンタ 1400 Inkjet Color Continuous Feed Printing System 2台
カラー・インクジェット・両面・連帳(カット出し可)、
最大印字幅:508㎜(20″)
最大巻取り用紙幅:520.7㎜(20.5″)、
最小巻取用紙幅:152.4㎜(6″)、
解像度:600×600dpi、
ピエゾ式ドロップオンデマンド、
インク:染料、最大巻径:ф270㎜(50″)、マージナルパンチ(ストレート)、
Yミシンカセット:13” (3割)と24”(4・6割)、ファイルカセット:24”(Wメールドンコ穴仕様)、
シートカット:チョップカット方式2枚刃(4”~18”)、
カウントスタッカー:流れ8”~12”、左右8”~20”、ビットマップ検証機
- 富士フイルムビジネスイノベーション
プロダクションプリンター Versant 3100 Press 2台
フルカラー・2400×2400dpi・各色256階調(1670万色)・
A4:100ページ/分・A3:52ページ/分・定型サイズ:最大A3、
最小A5・非定型サイズ:140×182mm~330×488mm・
64~256 g/㎡・(手差しトレイの用紙サイズは別途)
- 富士フイルムビジネスイノベーション B9-163 3台
- 他、オルフィス、東レなど
主要設備 – 封入封緘機
- メトロテック メールロボ 2台
定形長3和封筒(120×235mm)から定形外角2封筒(240×332mm)までの立形封筒に封入封緘できます。
封入物は、小さいものはチケット状のものから、大きいものはA4サイズまで、
また厚み12mmまでの冊子もフィードできます。封入物2点のバーコードによる照合封入も可能です。
連続番号チェック及び厚み検査装置によりエラー検知を行い、ログデータの取得も可能です。
- カーン 高速汎用オンライン・インサーター K2500
定形洋長3封筒(235×120)に搭載されたオンラインカッターと
折機にて、天地4“(101.3㎜)から12.5”(317.5㎜)、
幅5.8“(148㎜)から16.5”(420㎜)の封入が可能です。
さらにOMR制御による2チャンネル照合が可能なため異なる帳票の
封入封緘が可能となります。
その他、連続番号チェック及び厚み検査装置によりエラー検知を行い、
ログデータの取得も可能です。
- DMT SOLUTIONS JAPAN メールスター 4台
- BPS インテルメール
- BPS インセルコ
- バース BB700pochet
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メールロボ
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K2500
主要設備 – その他
- 刷版SCREEN製 Plate Rite 4600S、Plate Rite 6600E、富士フイルム製 XP-940R×2台
- 断裁機永井製 NCD-6号機、KATSUTA製 JMC7号機、ミヤコシ製 MFC-18B号機
- 丁合機器南精機 コレーター×3台、ミヤコシ ロールコレーター×3台、ジェイエスキューブ コンフィア200
- 検針機器ニューロング 小巻ロールスリッターB6号機
- 包装機日本ポリスター ピロー包装機、ハナガタ シュリンク包装機
- カット紙シーラーデュプロ MS-4600HC、PS-500H
- 連帳シーラーデータビジネスメイション DATⅡ
- ブッキングマシンデータビジネスメイト GBS-1650
- ハガキ・糊加工機ミヤコシ MPO
- 全自動紙折機Horizon AFV-564SA
- 中綴じ製本機Horizon Stitch Liner6000
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コレーター(帳合機)
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九州BCPセンター
弊社の既存工場及びセンターの大規模災害時におけるBCPセンター、また業務量がオーバーフローした際のバックアップセンターとして、佐賀県神埼市に設立されました。
帳票の印刷や加工、データプリント、発送処理などの安定供給を実現します。
今後も順次機械設備の増強を図り、西日本方面の生産拠点としても稼動していきます。
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