弊社の東京工場で印刷するビジネスフォームや、首都圏オペレーションセンターのオンディマンドカラープリンタで出力する帳票について、フォームデザイン課がデザインワークを行い、版データを作成します。
連続帳票のビジネスフォームは、商業印刷とは異なりインチで設計され、左右にマージナルパンチ（送り穴）が付くため、それ専用のトンボが必要です。
断裁・丁合といった後加工や機械での照合封入を行う場合など、それに必要な読取マーク、トンボ、バーコードなども考慮した帳票設計が要求されます。
また、マークシートは、読取機のピッチに合わせ正確にタイミングマークを入れるなど、精度が問われます。
その他、フォーム輪転機のくわえ部分やデジタルプリンタの印刷不可領域・色味特性など、出力機に合わせた版データの作成が必要となります。

版データ作成から印刷・加工まで一貫して弊社にお任せいただければ、このような様々なことを弊社側でコントロールして版データを作成いたします。

請求書や納品書などのビジネスフォーム類、プリンタ出力用のカット紙帳票、手書用伝票(領収書等）など、弊社では各種の帳票を印刷・加工しております。
連続帳票、単票仕上げ、複写式、減感印刷、ナンバリング、バーコード印字など、お客様のご注文に対応いたします。
新規でご購入されたプリンタの出力帳票を作成される場合は、機種等をお聞きし、給紙やトナー、インクの定着に問題のない紙厚・紙質をご提案します。

各種の通知DMとして発行される圧着ハガキを印刷します。Ｖ型、Ｚ型、Ｌ型の圧着方式に対応しております。
ハガキへの印字・圧着加工・局出しも請負います。
お客様で圧着処理をされる場合には、弊社から最適な圧着機のご提案・販売もいたします。

各種のタックフォームを取り扱っております。お客様ごとの専用タックフォームを連帳でも単票でもお作りします。
レーザープリンタ用の汎用ラベルも、各種用意しております。

上記以外にも、給与封筒や一般封筒、パンフレット、チラシなどの印刷もお請けいたします。

PPC用紙、ストックフォーム、トナー、インクリボンなど、プリンタ周りのサプライ品も取り扱っております。

流通関連・臨床検査関連の帳票、またマークシートにつきましては、「ソリューション」メニューの各該当ページに詳細情報がございます。